昨年に引き続き、今年もコロナでワクチンもまだ打っていないので、
まだちょっと実家に帰省するのはやめておこうということで。
お中元と言う名のお土産だけ、実家に送りました。
今回送ったのは、「伊達の牛たん本舗」の、「極上芯たん」というやつです。
これがヤバいらしい。
らしいってのは、私はまだ食べたことがないからです。
ただ、去年も帰省できなかったからちょっと良いやつと思って送ってみたんですけど、
これがまあ家族の反応が絶賛に次ぐ絶賛で!
他の牛たんじゃ満足できなくなったと。笑
そういうヤバいやつなんです。
そして。
ということは、そうです。
宮城のお土産シリーズです!
以前は塩のりとか
宮城じゃないけどミルクケーキとか
もともと食べるのが好きなので、
今後も定期的にご当地うまいもの紹介していくと思います。
玉澤総本店の黒糖まんじゅうがうますぎるとか。
今誤変換で小悪党まんじゅうになったけども。
黒糖饅頭とか。
たまご舎のオムライスがうますぎるとか。
杜の館の杜の石畳という生チョコは日本で一番うまいとか。(私調べ)
色々あるんですぞ。
さて、私は昔はそんなに牛タンが好きじゃなかったんです。
なんなら嫌いでした。
なんというかあの牛タン独特の肉の臭みがあるじゃんか。
アレがちょっと無理でね。
私以外の家族はみんな好きなんですけども。
あのうっすいぺらぺらの噛み切れない臭いタンのどこが良いんだろうと思っていました。
んで、仙台に来てですよ。
お店で食べたんすよ。
まあせっかくだから名物だし嫌いだけど一応試しに食べてみるかと挑戦したんですよ。
おいしかったね!!笑
牛たん専門店のお店の牛たんって、分厚くて柔らかくて、
スーパーのアレと全然違うじゃないですか!?
嫌いだった牛タンの時に感じてた臭みが、
お店で食べた牛タンでは旨味に感じられたんですよ!
すごくない!?
もしかしたら、スーパーのやつも、
たまたま食べた一切れがおいしくなかっただけなのかもしれないけど。
こんなに違うんだ!?ってなりまして。
そっから普通に好きになりましたね。笑
ちょろい。
苦手だったものが好きになったシリーズでいうと、サーモンもそうですね。
また1記事分になりそうな予感しかしないからあとで話す。
サーモンもあの生臭さが無理すぎたんだけど、またうまいサーモン食ってから価値観がね。
でも、昔食べて苦手だったものにまた時間が経ってからも挑戦してみるって大事じゃないです?
私は私のそういうところ、褒めておきたい。
まあでも無理なままのものもたくさんあるけど。笑
で、ですよ。
「伊達の牛たん本舗」の、「極上芯たん」。
分厚いのに柔らかさが信じられないだの、
普通のと味が全然違うだの、
とにかくすごいらしいんですよ。
まあ、もちろん値段も良い値段するんですよ。
美味しいと言われる芯たんの、さらに良い部分だけという感じらしくて。
まあ、帰省の足代が浮くから、ちょっと高めでも良いかと思って買ってみたんですけど。
これはとんでもねえもんを選んじまったぜ…!!
ひとたびこの味を知ってしまったらもう戻れない…
なもんで、もうぜーんぜん普通の牛たんリクエストされねえの!笑
断っておきますけど、
普通の牛たんも仙台のものは全部ちゃんとおいしいんですよ!
普通の牛たんでさえ、市販の牛たんとは全然違うって思うぐらいおいしいんですよ!
お店で食べると、炭火で焼いてくれるじゃないですか。
炭火焼ってなんであんなにうまいんだろうね。
香ばしくて柔らかジューシーって正義じゃん。
テールスープもおいしいしね。
タンシチューとかは、牛たん初心者でも臭みが感じないからおいしく食べやすいと思うし。
キャンプ行った時のバーベキューでも牛たんの良いやつ持ってったんだけど、
あれもやっぱ炭火で焼いたのも良かったんだろうなあ。
ヤバうまだったね。
なんで外で食う焼肉ってあんなに美味いんだろうね。
野生に返った感じすんのかな。
古代人だって絶対焼肉食べてたと思うし。
火がある文明だったら、獲って来た獲物を焼くだけだから。
タレとかは無いだろうけど。
…タレとかもあったのかな?
すごいステマ感あるけど、これはダイマです。
私はダイマしかせんぞ。
好きなものはガンガン紹介するけど好きじゃないもんは紹介せんぞ。
伊達の牛たんの、
利休の、
太助の、
喜助の(喜助の喜は本当は七が三つの異字体です)、
一福の、
たんや善治郎の、
青葉亭の、
たん兵衛の、
(以上がおそらく私が実際に食べたお店。友人の同行・家族の同行などによる。たん兵衛は地元の野球選手御用達で泉区にあるからちょっと遠いけどネギダレたっぷりの壺飯おいしかった)
その他のあらゆる牛たんのお店で牛たんを食べに、
宮城においでよ。
(薄々お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、管理人は、おい宮さんを応援しています。)
おかわりのお土産シリーズはこちらから!
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