10/12のお絵描き配信アーカイブです。
宮沢賢治「よだかの星」の読書感想イラストです。
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よだかの星は、子供の頃に読んだ時のうろ覚えの印象はとにかく暗いなってことでしょうか(浅い
今日初めて「よだか(夜鷹)」という鳥をググったんですよ。
なんか普通にかわいい鳥さんでした。
口開けたとこはすげえ怖いんだけど。笑
でも、やっぱり昔感じた印象とは変わってたなあ。
読書感想文って、本当に読んだそのままの感想を自由に書いて良いと思うんですよ。
でも、こういうふうにしっかり調べちゃうと、
なんかこう逆に想像力を削がれることってありませんか?
子供の頃はもっとみすぼらしくて怖いイメージの鳥だと思ってたんですよ。
その当時そのまま絵に描いていたら、
それはそれは自由な発想の読書感想イラストだっただろうなあ。
調べれば、正しい絵はいくらでも出てくると思うんですよ。
でも、楽しい絵になるかというと、そうでもないことも結構多いと思っていて。
もちろん複雑骨折した人体の絵よりは、
きちんと資料を見て、正確に描写した方が、説得力とかはあるんですけどね。
最近は、「正しい」より「楽しい」を大事にしたいなと思っています。
もちろん正しさをないがしろにしていいってわけじゃないんですけどもね。
お絵描きは、楽しいからやってるんだもん。
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